「酸性雨」?

1280 morningDSC05234.JPG

 みなさんは「酸性雨(さんせいう)」という言葉を聞かれたことがありますか?

 これは、工場や自動車の出す大気汚染物質が雲となり、その物質を含んだ酸性の雨が降ることをいいます。
 調べるとたくさん出てきますが、酸性雨は自然や人間にもさまざまな影響や問題を起こしています。

 例えば、人体への影響では、髪の毛が緑色に変色する、目や喉、鼻や皮膚を刺激するなどの問題が挙げられます。
 また、酸性雨が溶かした物質が河川や海などに流れることにより、飲料水などに混ざる可能性についても考えられるでしょう。
 アルミニウムなどの化学物質が私たちの体に蓄積することによって、アルツハイマー病などの病気を引き起こす原因にもなるのです。
 
  
 この朝顔の写真、わかりにくいかも知れませんが、中庭にある朝顔の鉢に降った雨の痕です。雨粒の部分だけ紫の色が変わっています。多分、酸性雨のせいだと思います。
 
 
 朝の登校時、雨が降っていても傘をささない子どもが多いと感じていました。理由を聞いても「大丈夫」「濡れても平気」という答えでしたが、全然大丈夫ではありません!! いや、危険なのです。 
 
 家庭でも「雨降りの時は傘を差しなさい。」という声かけをしてください。環境問題を考えるいい機会でもありますが、まずは自分の命を大切にしてください。

 あいうえおおしま小学校の「い」のお話

更新日:2016年09月14日 17:49:58