運動場のド真ん中に鳥の巣
5月15日(金)のオープン参観に来られた方の中で、運動場の真ん中に草刈りが止まって、コーンとバーで囲まれたエリアがあったことに気づかれた方もおられたかと思います。
実は、鳥が地面に巣を作り、卵を産んでいるのです。あんな運動場のド真ん中に。草刈りをしてくれていた職員が見つけて、草刈りはそこで一旦中止になりました。人間がいると警戒して寄ってこないものの親鳥が温めに戻ってきているようです。
見ていた人によると「ヒバリ」かな?とのこと。1週間ほど卵を温めるそうですが、卵がふ化するかどうかは自然次第。厳しいようですが、それも含めて「自然」です。もしかしたら、木陰の巣箱より、運動場の方がヘビなどに狙われにくいのかもしれません。いましばらく、様子を見守ることにしました。なんと言っても「愛鳥モデル校」ですから!!!!
鳥の肩を持つわけではないですが、無事に卵がかえり、雛が巣立ってくれればいいなぁと思います。保護してあげたいですが、人間の臭いが付くのを防ぐために、そっと見守るだけです。
ですが、あんな日陰の無い所、卵がゆで卵(卵焼きか?)になってしまいそうなので、朝礼台を動かして影を作ってあげました。余計なお世話だったのかもしれません。大自然に手を出してしまった・・・。いや、それぐらい日中は暑いです。暑いというより熱いです!こんな中で子育てをするヒバリも大変だなぁと思ってしまいます。喰うか喰われるかの世界で、強い者に食べられてしまうのかもしれませんが、小さな命でも大事にしたいところです。その命のつながりの中に私たち人間の命も入っています。運動場の卵は文字どおり「生きた教材」と言えるでしょう。
と言うわけで、今しばらく保護者の皆さん、地域の皆さんもそっとしておいてください。5月24日(日)にはトレイルランもあり、運動場は駐車場になると考えられますが、それまでに撤去できればいいなぁ。そうじゃない時は何とぞ、ご配慮を!
子どもたちも、そう~っと見守っています。
公開日:2026年05月18日 16:55:43
更新日:2026年05月18日 17:14:30