誰の落とし物でしょう? の続報
10月13日に動物のフンのことを話題にしました。町役場からはツキノワグマではないとは言い切れないが、タヌキやハクビシンなどの中型の生き物の溜めフンの可能性が高いというお答えを得て、少しだけ胸をなでおろしました。昨日、児童にも野生動物への対応の指導をし、保護者の方には一斉メールにて、続報をお伝えしました。
14日の今日、早速、校舎横の草刈りを職員がしてくれました。自分の学校の職員を褒めるのは手前味噌で笑われそうですが、こういう時に子どもたちの安全を考えてすぐに動いてくれるのがありがたいところです。タヌキ(?)にとっては隠れ家を追い出されるような迷惑な話だったかもしれません。しかし、安心・安全のために野生動物には他のところに行っていただこうと全体的に草刈りをして見通しをよくしました。草刈りをすぐにしてくれた教職員に感謝の気持ちと大島小学校の一員としての誇らしい気持ちを感じました。ありがとう!
さらに、動物が嫌がりそうな団子を置いています。毒薬ではなく、獣が嫌う臭いの玉です。「燻製のような」と表現されているのですが、「正露丸」の臭いというとみんなが、「あぁ、あんな臭いね」と想像できるのではないかと思います。今どきの若者は「正露丸!?」かもしれません。お腹が痛くなれば、なんでも正露丸でしたけどねぇ。どこのご家庭にでも常備されていたかと思いますが、最近は見かけないような・・。あの懐かしい匂いを嗅ぎたい方は、校門横までお越しください(笑)。
においを変換すると臭いも匂いも出てきます。さて、正露丸の「におい」はあなたにとって、どっちですか?
大野山を間近に仰ぐ大島小校区には鹿も猪も猿もいます。ありがたくはないですが、熊もいるのかもしれません。狐もいます。雉もいます。オオサンショウウオもいます。秋になるといろいろな生き物が里に出てきがちです。お互い、上手に棲み分けができるといいですね。自然との共存は猪名川町北部地域にとっては重要なことです。毒のある生き物もやっぱりいます。全てを排除することはできません。正しく知って、正しく恐れる。それが安心・安全に直結するでしょう。
昨日はお騒がせしましたが、自然の恵みにも感謝して、この大自然を受け入れたいです。各ご家庭でも野生動物への対応、お気を付けください。誰も危害を加えられないことを願います。
公開日:2026年10月14日 13:00:41
更新日:2026年10月14日 13:30:00