カテゴリ:合同
1・2年生での合同体育、3・4年生での合同音楽と合同図工

カテゴリ:合同 1・2年生での合同体育、3・4年生での合同音楽と合同図工
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大島小学校では人数の関係で、2年生と3年生が1つの学級(複式学級)です。同じように4年生と5年生が複式学級です。しかし、2・3年生が常に同じクラスで同じ授業を受けているわけではありません。4・5年生もやっぱりそうです。もともと、カリキュラムは1・2年生、3・4年生、5・6年生という二学年ずつで考えられています。ですから複式学級を組む枠組みとは違っています。学級会や給食などは複式のクラスで実施できても教科指導では違う場面も出てくるということです。少しややこしかったですかね?
1・2年生が合同で体育をしています。工事現場のように見えるコーンとバー(通称トラバー)は先生が用意しました。結構な量です。どうやら、コーンとトラバーでゴールを作り、蹴る位置からの距離を変えているようです。こういう場の設定は簡単ではありません。以前にボールをコーンめがけて投げることをしていましたが、今回は足で蹴って、少しずつ距離を離していくようです。試合そのものではなくてもゲーム感覚で楽しみながら目的意識を持てます。そのためにこんなにたくさんのコーンとトラバーを用意したのですね。
3・4年生の音楽の時間では、3年生の音楽と4年生の音楽のカリキュラムを組み合わせて、同じ内容を2年間かけて学習します。言葉を付け足すと、3年生と4年生が一緒に同じ内容を学習しますが、同じことを2年間繰り返すのではなく、それぞれ学年が一つずつ大きくなりながら、履修漏れにならないように表裏の関係のカリキュラムを隔年で実施しています。カリキュラムや時間割を考えるのは、これまた大変で、慣れるまでは時間もかかります。今日の授業では「しあわせ運べるように」の歌を一緒に歌ってから、楽器の音色の観賞を一緒にしていました。トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバの金管楽器の音をCDで聴いて、感じたことを友だちと交流していました。3・4年混ざってです。交流するときには人数が多い方がいろんな意見が出てきやすいのかもしれませんね。そして異学年だからこそ生まれる発想の違いや意見の違いが表面に出てくるのもメリットと言えます。一つ小さい学年に教えることで自分自身も力が付きますし、一つ下の学年は来年はこんなことを学ぶんだと思ったり、来年はこんなお兄さん・お姉さんになろうと目標を持ったりもできます。
一方、同じ3・4年生の図工ですが、こちらは同じ部屋の中で同時に図工の学習をしていても、課題(内容)が別々です。4年生は絵の具を塗っているし、3年生は粘土をこねています。
このように一言で複式学級とか合同授業といっても、中身はいろいろあるのです。複式というより「複雑」です!ご覧になられる方々は難しく考えすぎずに、これからもぼちぼちと学校ホームページを見てくださいね。なんとな~く、わかってくるのではないかと思いますので。今回は5・6年生の授業の写真はありませんでしたが、5・6年生の音楽も1・2年生の音楽も同じように2年のスパンで考えられて進められています。家庭科は大島小では5年生と6年生を分けて、それぞれで授業をすることを基本としていますが内容によって合同になることもあります。音楽、図工、体育、生活科では二学年合同で授業を行うことが多くなっています。異学年の授業にもメリットはあるんですよ、縦のつながりが強くなることは思いやりにもつながります。

公開日:2024年12月10日 14:00:00
更新日:2024年12月10日 16:59:59